眼鏡=マイナスイメージのある一昔とは違い、今ではおしゃれ女子のファッションアイテムとしても人気のある眼鏡。
コーデのアクセントに、あえて眼鏡をする女子もいるほどです。
ただ自分にあった眼鏡を見つけるのって中々難しいもの…。
だからといってデザイン重視で購入したり、店員さんに勧められたからと購入してしまうと、眼鏡で顔が大きく見えてしまうこともあります。
そんな失敗をしないために、今回は顔型別の小顔に見える眼鏡の選び方をご紹介します。
どんな眼鏡でも比較的似合うとされる『卵型』の輪郭を基準に、『丸顔』『三角顔』『四角顔』に分けてそれぞれに合った眼鏡の選び方をご紹介したいと思います。
おしゃれかつ小顔に見える、今までよりもワンランク上の眼鏡をみつけましょう♪

全体的に柔らかく優しい印象を受けるのが特徴の丸顔。
そんな丸顔には、直線的なラインの眼鏡を選ぶのが◎
顔全体のバランスが整い小顔に見えますよ。
おすすめなのは、スクエア型やオーバル型、またハーフスリムタイプの眼鏡。
すっきりとした直線的なラインがでることで、小顔効果が期待できますよ。
また直線的なラインであれば、フレームのないリムレスタイプの眼鏡も小顔効果があります。
反対に、トレンドのボストンメガネやラウンドメガネは、丸顔にはNＧ。
丸が強調されて顔が大きく見えてしまいます。

シャープなフェイスラインが特徴的な三角顔も、比較的メガネが似合う顔型です。
なかでも小顔効果があるのは、ボストンやオーバル型の眼鏡。
フェイスラインを合わせてあげることで、よりすっきりとした印象を与えてくれます。
ボストンやオーバル型の眼鏡は特に柔らかく落ち着いた印象を与えてくれるので、顔全体のバランスも整いおすすめです。
またキリっと冷静な印象を与えたいなら、リムレスやフォックスもおすすめです。
フェイスラインを合わせてあげれば小顔効果もばっちりですよ。

三角型よりも頬がふっくらとし、女性的で綺麗な印象ある四角顔。
直線的なラインが目立つメリハリのあるフェイスラインが特徴です。
そんな四角顔にはあえて、曲線的な眼鏡を合わせるのが◎
全体のバランスが整い小顔効果がありますよ。
特に柔らかい印象を与えたいならオーバルやボストン、カジュアルな印象を求めるならウェリントン、すっきりした印象がいいならハーフスリムがおすすめです。

反対に、スクエア型やフォックス型は、顔の四角型を強調してしまうのでNＧ。顔が大きく見えるだけでなく、厳格でキリっとした印象が強くなってしまいます。

小顔に見える眼鏡の選び方のポイントで最重要なのは、“自分の顔の形とは異なる形の眼鏡を選ぶこと”です。
もちろん顔型によって必ずしも似合うメガネが決まるというわけではありませんが、自分の顔型に合う眼鏡を知っておくだけで、眼鏡選びがとても楽になると思います。

上記の顔型別を参考に、ぜひ自分にあった小顔効果のある眼鏡を見つけてくださいね。